《MUMEI》

「勳羅!」


塁羅は宙に浮き、飛んで勳羅の元へ行った。


「る…いら?」


勳羅は紙袋を床に落とした。


しかしその顔は、とても輝きハートが飛びまくっていた。


塁羅可愛すぎ!



勳羅からの
目にしてみれば
二頭身のチビ塁羅が
ふわふわと浮いて
こっちに
飛んでくるのだから…


「塁羅可愛い!」

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