《MUMEI》

勳羅の顔がすごく引きずっていた。


「あれ飲んだの…。」


「うん、もしかして、ちょっと危ないジュース…?」


「もしかすると、すごく危ないかな。」


「え゛っ!嘘!」


勳羅の元へ綺嘉と紫吾が近づいた。


『勳羅さん、塁羅は一生この姿なんですか?』


「俺はこのままでもいいけどな。」


綺嘉は塁羅のほっぺをツンツンしてくる。

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫