《MUMEI》

塁羅が先頭に飛びその後ろを綺嘉と紫吾が並んで飛んだ。


しかし、塁羅の後ろ姿はあまりにも可愛らしく2人は塁羅だけを見ていた。






「あれじゃないですか!」

塁羅は先の方を指指しながら言った。


そこには噴水があり噴水を包むように、お花畑があった。


「間違いないな。」


『下に降りるぞ。』


「はい!」

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫