《MUMEI》 「この生き物は、塁羅って言うんだ。」 「塁羅ちゃん。」 「ちっちゃーい、猫耳生えてる。」 女の子たちはしゃがんで塁羅を見た。 一人の女の子は、バックからキャンディーを出した。 「キャンディー舐める?」 塁羅は小さな手でキャンディーを受け取り、袋から出し口に入れた。 実は塁羅は キャンディー 飴が大好物だった。 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |