《MUMEI》

僕はカオリちゃんを窓辺に立たせ、後ろから背筋を愛撫する――……。


「カオリちゃん―――愛してるよ……。」


「…ハァ……ぁ……あぁ………!」


消え入りそうな喘ぎ声が、堪らなく愛おしい――…。


僕の股間の膨らみを、彼女の軟らかな桃に押しあて、男性をアピールする――…


「…はぁぁ…ぁ―…」


彼女はしどけなく背中を反らし、瞳を閉じて天を仰いだ…。


みずみずしい両の房を包みこみ、ピンク色に蕾む突起を指先でつま弾くと―――…


「ああぁ…ッ!」


彼女は両手で窓ガラスを掴み、夜景の中を飛んでいるかのような悦楽に溺れていった――…。

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