《MUMEI》

女尻に食い込む薄紅色のショーツは、彼女の最も敏感な部分をささやかに隠しているが――…


その深い溝の間には、ふっくらとした陰唇が、しっかり形どられていた。


その肉の膨らみに通る、縦の筋の中央には――…


小さな丸い染みが浮き出ていた…。


僕はゴクリと唾を飲む――……。



そっと指をかけ、柔らかな桃の曲面をなぞるように、ゆっくりとショーツを引き下ろすと―――……


熱く潤いを湛えた部分から――…


透明な糸がつたい――……




――やがて切れた……。

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