《MUMEI》

彼女は上体を起こし、僕と唇を合わせる…


「――ハァ…ん……もぅ―…」


彼女は顔を真っ赤に染めながら懇願した…


「もぅ―…?

…何だい?」


意地悪く問い返す――…。


「――ハァ…ハァ…ハァ…」


彼女は辛そうに顔をしかめた…。


冷たな感触の彼女の手が、僕のペ☆スを握っている――…。


「…し…ぃ……の……ハァ…」


「何だい?――言ってごらん……」


僕は彼女の表情の移ろいを楽しみながら、乳房をひと撫でする…。


「―あッ…ハァ…ハァ…もぅ…
…意地悪ぅ…ハァ…

…ハァ…ちょう…だぃ…ハァ…」



僕はニヤリッと笑った―――…。

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