《MUMEI》

「あァ!あッ!…はぁッ!んッ!ああぁ!!…あぁ〜ッ!」


真っ暗な部屋に、なまめかしい喘ぎ声が響き渡る――…


繰り返される往復運動に、白い乳房が上下に揺れる―…


僕は正常位から彼女の股を割り、悶えるカオリちゃんの顔を見つめ続けた――…



彼女は髪を振り乱し…



眉間にシワを寄せ…



美しい顔を真っ赤に染めている…



やがて彼女の瞳が薄らと開き、僕に見つめられていることに気付くと、恥ずかしそうに顔を両手で覆ってしまった…。


「ん!…んぁ!…あぁ!…ッ!」


だが突き抜かれる刺激から、喘ぐ声は止むことは無かった――…。

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