《MUMEI》

薄暗い部屋に、天井を仰いで身体をくねらす女体のシルエットが浮かび上がる――…


僕は、ふくよかな房を下から両手で支えていた。



カオリちゃんは、僕の上で身体を上下に弾ませながら、髪を振り乱している――…。


血潮が充填されたペ☆スは鋼のように硬く反り返り、彼女の中で燃えるような熱を放っていた…!


「あぁ!いぃ!アアッ!!」


それが深々と身体の芯を貫くたび、彼女は退け反り絶叫した――…。


「はあぁッ!また!…イッ!…ちゃ…ぅ…!…ああああッ!!」


彼女は幾度となく訪れる絶頂の波に飲まれ、狂おしく悶絶した――……。

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