《MUMEI》 「あぁ!またイクっ!!んんん〜ッ!…ィクッ!」 カオリちゃんは、2度3度、ビクリッ!…と身体を震わせた…。 ペ☆スを締めつける肉壁が、ぜん動し、奥に引き込まれるような感触を伝えた。 僕はなお腰をグラインドし続ける…。 単調な往復運動から時おり上下左右に侵入角を変え、彼女の中のスポットをまんべんなく刺激する。 「あああッ!もぅ!どーにかしてぇッ!!」 仰向けに横たわる彼女の股を割り、肉棒は深々とその身を貫いていた。 根元の部分にムズ痒い『予兆』が伝わる…。 そろそろ―――… 僕にもその瞬間が訪れようとしていた…。 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |