《MUMEI》 彼女の中で――… ――ビクッ!ビクンッ! 僕のペ☆スが、注入した息吹を搾り出すように、二度三度と余頂に震える…! 「ぁ!…っ…!!…ぁ!ぁ!…ぁ!…っ!…」 カオリちゃんの唇は虚空を噛みながら、ふるふると痙攣していた…。 あぁ―――なんて快感だろう… やがて二人を包んでいた真っ白な光は、徐々にその明度を落とし――…。 空虚なホテルの一室の景色が、僕らを包みこんでいった――……。 僕は、彼女の腟の懐に熱いマグマをそそぎこんだ――… ――そそぎこんでしまった……。 前へ |次へ |
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