《MUMEI》
*反論*
そんな瑠果を、紫堂は再び抱き上げる。

「なっ、何をする‥!?」

慌てふためく瑠果に、紫堂はニッコリと笑いかけた。

「では帰りましょうか」

「な、何ゆえお前‥」

「僕のお嬢様ですから」

「‥‥///」

瑠果は思わず赤くなる。

だが何も反論は出来なかった。

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