《MUMEI》

マジでやばい、コイツ本気で

思う間もなくズボンと下着を引き下げられる、脚を最大限ばたつかせると今度は腹に拳をねじ込まれた。慣れない感覚に身体が折れる。

「だめだろ、そんなことしちゃ」

ね?と間近でほほえむ目は、少しも笑ってない。
男はおもむろに俺の股間に顔を埋めた、ねっとりと舐められて背中に鳥肌が立つ。気持ちいいわけねーだろ、男に、しかも無理矢理で、アホか死ね

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