《MUMEI》

「何で感じてくれないの?」

一向に反応しない俺に、股間から顔を上げた男が悲し気に俺を見つめる。うるせ、今それどころじゃ

「悪い子だね、銀二は。まだ俺から逃げようとしてるんだね?」

瞬間、足首から下着とスウェットを引き抜かれる。股を開かれた、俺は解剖実験のカエルか
違う、そうじゃなくて





本気で、犯られる

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