|
《MUMEI》 〈第二話〉逢いたくて…。「おいっ…おいだぽ」 誰かに呼ばれた。休日の昼下がり〜うたた寝してた ソファーから ノロノロと 起き上がる。 …空耳…？？… 「こっち…ここだぽ！」足下で 声がする。 まだ 寝ぼけてるのかな？ わたし？有り得ないし(笑) 声の主〜それは 体長30cmの テディベア〜そう くまのヌイグルミ♪忙しそうに 手足を バタバタさせている。 ボ〜っと 眺めてると 「おいっ！立ち話もなんだから お茶でも 入れるぽ。」 くまのヌイグルミに催促され お茶を入れる私(笑) 器用に お茶飲んでる くまさん〜熱くないのかな〜って ツッコミ所が違うよ 私。 前へ |次へ |
|
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |