《MUMEI》

駄目だ息がもう…


ゾンビはおぞましい顔でニヤリと笑った。


『おい塁羅!いつまで遊んでいるんだ。』


「あとで水遊びしようぜ。」


『水遊び…。そういえば猫って水が苦手じゃなかったか。』


「そういえば…。」


『「塁羅!」』



すると、塁羅が水中からすごいスピードで出てきて、すごい音と共にユニコーンが倒れた。

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