《MUMEI》

「こんなちっちゃな小動物なんかに!」


女の子は、思いっきり塁羅を倒れているユニコーンの像に叩きつけた。


ユニコーンの像は更に壊れた。


『塁羅!てめぇ!』


紫吾は銃を女の子に向けて撃ちまくった。


女の子は軽やかによけ、噴水から離れていった。


紫吾は噴水へと走っていった。


綺嘉は女の子に、斬りつけに行った。

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫