《MUMEI》

「───────」

‥困った。

困ったぞ‥。

さて、どうする?

‥そうだ。

大切なのは気持ちだ。

気持ちを込めるのだ!

そうすれば冬夜もきっと分かってくれるはずだ。

うむ、きっとそうだ。

よし、ならば次は─。

「冷蔵庫へ‥?」

そうか、固めるのだな。

なるほど、そんなに難しい事では無いようだ。

ふむ、後は待っていれば良いのか。

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