《MUMEI》

今日はそんな事もあってイライラしていたので、かなたとエッチしたかった。

エッチじゃなくても、かなたに抱きしめられたり触られるだけで落ち着く。


かなたは俺にとって温めた牛乳、みたいなモンだからさ…。


かなたはそんな俺の欲望を察すると、ポッと頬を赤く染めてから、そっと俺の手を握ってきてくれた。

「ん……///」

かなたの肩を抱き寄せると膝の下に手を入れて、木のログが重なってベッドのようになっているその場に仰向けにさせる。

「ぁ…///」

早くヤりたくてかなたの短パンを下ろそうとするけど、ドキドキしてなかなかボタンが外せない。

俺がそうやって焦っていると、かなたがすくっとその場に立ち上がった。

「かなた…」
「俺が脱ぐの…見てて///」

そう言うとかなたは座っていたログの上に立ち、俺の視線から一段高い位置で短パンを脱ぎはじめた。

かなたはボタンをその細い指で外すしていき、頬を赤く染めながら俺を横目で見ると、ゆっくりと下着ごと下ろしていく…。

かなたの小さくてまだ可愛いモノが顔を表すと俺もドキドキしてきて、その白くてしなやかな足を撫でた。

「綺麗…だな///」

太股に頬ずりしながらキスすると、かなたはくすぐったそうに身をよじる。

「やっ///くすぐったいよ///」

かなたは身体をよじりながらも膝の下まで短パンを下着ごと下ろすと、その場にしゃがみ込もうとしていた。

「ん…ちょっと待てよ、ほら」

座ろうとしていたかなたを制止させると、その場所に自分の着ていたジャケットを敷いてそこにかなたを座らせた。

「ありがと、武///」

そう言ってにっこり笑うかなたが可愛いくて、たまらなくなって…。

その場にかなたを押し倒すと、首筋や耳の後ろにキスをしながら柔らかなお尻を撫でまわした。

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