《MUMEI》

「おぉ///」

それがすげぇ可愛いくて、自分の中に熱いモノがこみ上げてきて…。

気づいたらかなたの足を掴んで高く上げさせていた。

「やあっ///」

(もう、俺辛抱出来ねぇ///)

かなたの足をひろげさせると、ふと、その下腹部に目が行った。

「…ねぇ武…そんな…見ないで///」
「ぁ…わりい///」

そこまで魅入ってたつもりは無いんだけど…月明かりの暗い中でも光輝いている白い肌に、じっくりと魅入ってしまっていた。

何よりもアソコが綺麗なピンク色をしていて…まだ全然生え揃って無いヘアが髪と同じくちゃんと金色だった。

(やっぱり外人なんだな…)

「そうだ…」

ふと思い出してコンビニの袋からローションとコンドームを取り出すと、かなたは恥ずかしそうに両腕で顔を隠しながら横を向いていた。

「顔…見せろよ」
「ぇ…///」

隠してた腕をどけさせると、顎を掴んで正面を向かせる。

「んっ!」
「そうだよ…そうやって可愛い顔晒してろ」

そう言いながらニッと笑うと、かなたは頬を真っ赤にさせながら頷いた。




クチュクチュ……。

夜の公園に濡れた卑猥な音だけが響いている。

「あ…ふぁ…んぅっ///」

M字に足を開かせたかなたの後ろにローションを塗ると、指を一本づつ挿れていく。

「ん…んくっ///」

指をひとつ挿れてく度に変わっていく、かなたの苦しそうな表情が愛おしい。

「も…いいよぅ///…イジメないで///」
「イジメてねぇよ…楽しんでんの♪」

三本ほど指を挿れてそれらをバラバラに動かすと、かなたは足をビクッと震わせ唇を咬んで声を押し殺していた。

「んんぅぅ…///」
「声、出せよ…苦しいだろ」

そう言ってかなたのしなやかな胸を撫でると、手のひらに心臓の鼓動が伝わってきた。

「ぅぅ〜…ふぁ…んんぅ///」

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