《MUMEI》

そこで夢が終わり、アキラは目を開けた。


『よっ!アキラ。』


「今日は一番起きるのが遅かったな。」


珍しくシンヤも起きていた。


「シンヤ、今日は起きるのが早いね。」


「あぁ、いい匂いがしてな。」


『俺もそれで起きた。』


「あれ?テンアちゃんは?」


『こっちにいるぜ。』

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