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《MUMEI》 −学校− 『゛まりあ〜!!』 友達の、サヤと祐樹が来た 『おはよ、サヤ、祐樹』 『はよう〜!ねぇ彼氏どう?』 『テスト期間だからメールや電話できないって…』 『そうなんだ……ねぇ…やっぱりさぁ…わか』 『サヤ…いいの…それはしたくないから』 私は別れるなどしたくなかった 奈美が好きだから 愛してるから… あまり恋愛には口を挟まない祐樹が言った 『まりあは、奈美を信じきれてるのか?お前はそれで幸せか?』 祐樹の言葉に一瞬、どう答えようか戸惑った 『…信じてるよ。てか祐樹にそんな言われるとか…なんか……もう祐樹は黙ってよ…』 焦った…祐樹に言われるなんて 祐樹は男だけど私をからかわず、悩みとかを真剣に聞いてくれる大切な友達… だから男嫌いな私も祐樹とは友達になれた 前へ |
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