《MUMEI》
始めに
私は小さい頃夢を見た。



それは長い長い夢
続きがあるスト−リ−続きの長い夢。




朝が来ても夜が来て眠りにはいると夢の続きが始まる。




哀しくて優しくて厳しくて
愛情と友情と沢山の感情が詰まった

画像付きの物語りだ。





今の私にはあまり記憶がないが
書かないと今の苦しみが終わらないのか?



今の霊感の強い力がなくならないのか。




中学生の時に見た夢は一人喫茶店に入りはじのほうでコ−ヒ−を飲みながら一人もくもくと
紙に字を書いていた。




そして
わかっているのは小さい頃からただ生きていただけ。



一人の時間を多く過ごしていただけ。







友達を作れずにいた。



そして
今も。



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