《MUMEI》 ブツッ! 奴の手首の腱をナイフが切り裂いた! 「Ouch!!」 俺は、奴が怯んだ隙に素早く体制を整える。 そして大男を睨みつけた。 奴の格闘術は一兵卒のレベルを超えている。 並のゲリラ、正規軍兵士ではない。 殺戮のプロフェッショナル……特殊部隊といったほうが正しいだろう。 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |