《MUMEI》
シャツの馨り
最近彼の帰りが遅い…そんなこと気にもしていなかったけど…あの日は何かが違っていた。

何が?って言われると困るけど…たぶん第六感?女の感?だと思う。

やたら口数の多い彼。『あ〜仕事疲れた〜マジで』聞きもしないのに、今日はこんな事あんな事があってさと喋りまくる彼、違和感を感じながらも普通に接してみる。

『疲れたから、もう寝るわ。おまえは寝ないの?』

『いや…うん寝るわ。』
ベッドに入り、彼はすぐイビキをかき即寝。
私は、何か胸騒ぎが収まらない。何だろ?何かが違う。わからないけどいつもと違うなぁ。

眠りたくても、眠れない。鼓動は早くなり、隣で寝てる彼を起こしてしまうのでは?そんな事を気にしつつ、起こさないようにベッドから抜け出した。



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