《MUMEI》 交わらないものいつからこんな風になっちゃったのかな。 そばにいるのに 遠い 触れられない 近付けない まるで電車のダイヤグラムみたい あなたから離れて過ごして 近付いて また離れて もうダメなのかな もう近付くことはない? 私はまた一番にはなれないのかな あなたに触れることは 二度とないのかな 私の望みはゼロですか? もう一度近付くことは本当にないの? それなら 私は あなたの前から 消えるしかないよね? そうでしょ? 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |