《MUMEI》 当然の結果みるみる内に キャッチボールが ボールのなげあいに… 悲劇が訪れるのに そう時間は要らなかった…… もはやキャッチボールの面影なく ドッヂボール並のなげあいに …結果は見えた! 壁にぶつけて破裂してしまいだ!と思った 案の定 一樹はボール(おにぎりだったもの…w)を全力投球したのだ しかし予想とは大きく外れ なんと剛速球(おにぎりだったんだってばw)が あろうことか アキラに向かってきたのだ はっきり認識する前に バァン! 鈍くデカイ音が響き アキラは倒れたそうだ おにぎりの残骸を顔にべったり付けたまま… 前へ |次へ |
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