《MUMEI》

「大丈夫だよ、テンアちゃんが位置を教えてくれるから。」


「あぁ。」


テンア地図本を開き、ライハールに指示していった。


『なぁアキラ、どうしてライハールが呼び出せたんだ。

モンスターもいなかったのに。』


「夢でねライハールが話しかけてくれたんだ。」


「へぇー。それよりムロは元気なのか。」


「うーん、どうだろう。」

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