《MUMEI》
魔法
俺は魔導書を片手に、涼しい場所を探すために辺りを探っていた。

勝「ここらへんで。」

そこは、さっきライオンを倒した所より北でかなり離れた場所だった。

ショウ「では、選んで下さい。因みに魔法は、攻撃型、回復型、補助型の三種類が基本ですからね。よかったらアニキもどうですか?」

ファン「もちろん。やってやるぜー」

そして俺はヒーリング、アイスクラッシュ、ソニックと言う魔法の取得に成功していた。

勝「これが最後だ。」

俺は本に書いてある魔法のとこにある手形に手を合わせ呪文を唱える。

そして、俺の体が青く光った。

ショウ「成功ですね。それは!!」

どうやら俺が取得できた魔法は、最上級魔法らしく、ショウが使っても集中力を使い果たし倒れるような呪文のようだ。
勝「ファンは?」

ファン「ありえない。なんで光らないんだーー!!。だが一つだけ覚えたぞ。」
なんとそれは……

ショウ「ステルスじゃないですか。」

まぁあまりいい呪文とは言えないようだ。

そして俺達は、力量を底上げする事に成功した。

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