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《MUMEI》 待ち続けて10分経過… 机に伏せてウトウトしていると、どこからか甲高い声… 「すいませ〜ん!!遅れましたぁ〜!!」 ふと顔をあげると、そこには一人の女の子が立っていた。 「今日からよろしくおねがいします!」 「…あ、よ…、よろしく」 向かいの席に座る彼女を見て、私は片言でしか挨拶できなかった。 その時は、自分は寝起きだから上手く喋れないんだな、と思った。 でも、そうじゃなかったって後から気付いた。 彼女が… あまりにも可愛いかったのだ。 前へ |次へ |
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