《MUMEI》
とりあえず宿へ
アティとアクト、レミールは不思議な鏡から出て来た…

「ここ、どこだろ?」

「建物の中みたいだね…アクト離れちゃだめだよ?」

「うん」

2人目の前にある扉を開けて外に出た… そこは森の中だった…

「アクト、レミールに乗って近くの町に行くよ」

「何で?」

「何でって異形の物がでるかもしれないからね」

「たしかにね」

そして2人はレミールに乗りすぐ近くにあった町に降り立った…

「さぁ今日は宿で休もう?」

「うん」

2人はレミールを連れて宿屋に向かうのだった……

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