《MUMEI》 金曜日。 「はいそこまで〜。集めて持って来て〜。」 「だぁ〜!!終わった〜!!」 「明日から春休みだぁ〜!!」 「クロ〜。」 「ん〜?」 「この後どっか行かな〜い?」 「あ〜、…いいよ!!」 春休みの間、忙しくなりそうだし、今の内に遊んどくのもいいよな。 「恭介も行くっしょ?」 「ん〜、今日はどこ?」 「春休み前だし!!やっぱ飲みっしょ!!」 「あ、行く行く!!」 「つか、飲みなら1回帰って後で集合でよくね?」 「あ。それもそうか。」 「んじゃ、8時にまた集まるってことでいい?」 「い〜よ!!」 「俺もそれでいいよ。」 「店は?」 「あとで決めればい〜じゃん。」 「じゃあそれで。」 最後のテストを終えた。 明日から春休みだ。 練習には月曜から行こうと思ってる。 先生には話をした。 珍しく喜んでた。 まだ不安もあるけど… 色々と考えながら、一旦家へ。 久々の飲みだ。 楽しみ!! 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |