|
《MUMEI》 ホリ 1「あっ、また一人起きたみたいですね」 僕は今まで話していた男に言った。 「ん…そうだな」 確かサイトウという名前だった。 他の参加者も一斉に視線を向ける。 今起きた男は………20くらい?大学生くらいに見える。 こんな若いのに(僕もまだ24だけど)どんな理由でこのゲームに参加したのか…… 興味が湧いた。 笑顔で近付き、話しかけてみる。 「おはようございます。早速なんですけ……」 「あのっ!」 「……はい?」 「これ………なんですか?あの、よくわかんないんですけど…」 「………へ?」 笑顔は固まった。 前へ |次へ |
|
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |