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《MUMEI》 公立小学校4月 入学式 みたことない子がたくさんいた 特に知っている子はいない・・・ 座席に座るが話す人がいない話す勇気がない 泣きたい気分だった どこで動けばいいの? ずっと座っていればいいの? 質問で頭がいっぱいだった。 そんなこんなで式が終わった。 もう小学校なんて嫌そう思った。 でも母に迷惑をかけたくない小さながらも私はそう思い母に言うのをやめた。 その日から友達がいない日々が続いた 一年生で楽しいはずの遠足・・・ 班決めのとき誰も私を誘ってくれなかった とても悲しかった 私は先生にもひかれるようになった できるなら保育園に戻りたい あの楽しかった日々に・・ 気づけば戻りたいと思う自分が情けなかった。 二年生 学校では1人 それが当たり前だった 誰にも相手にされず おいていかれてしまったりもよくあった 誰を信じて生きればいいの? 私に友達できるの? いつになったら勇気がでるの? 考えれば考えるほど辛くなっていった。 誰か振り向いて・・・ アピールとか出来ない けど私はここにいるよ 誰か気づいて そして3年生の冬 最悪なことが起こった いじめ 私のクラスにきた転校生にいじめられた 靴を隠されたり机を倒されたり 私はこのくらい直せるって言う感じのことだけでもすごく傷ついた このとき心から自分はいらない邪魔なやつだと思った 学校にいくのがいやになった それでも行き続けていたある日私は仕事帰りの母に呼ばれた 「これどうしたの?」 それは教科書のことだった。 私は教科書を破られていた。 それを見られてしまった私は何も言えなかった 「学校好き?」 母のその質問に首を振った 「お母さんもいじめられてたから時流の気持ちわかるよ。学校いくのやめよう。お母さん時流が悲しむ姿見たくないから」母言ったの言葉はすごく温かくて素敵だった。 そして四年生春 私は東京某所へ引っ越した 転校・・・ 少し抵抗があった そんな私に母が言った 「フリースクールって知ってる?」 「知らない」 母からのいきなりの質問 「時流は学校じゃなくてフリースクールに通うんだよ。分かった」 「うん」 母が言った言葉はなぜか信用できた なぜか温かい母の言葉に不安がうすれていった。 前へ |
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