《MUMEI》

今日は、バイトの日と言う事でペットショップに向かう。


…ねえ 与四郎くん。椎ちゃんは ペットショップに 来る用事は なんだったの?…


「猫の餌や 首輪とか 買ってたよ。」

…じゃ なんで 最近 こないのかな?…


…与四郎くん まさか…変な目で 見てたんじゃないの〜(笑)…


「ち 違うよ。僕は そんな…」
真っ赤になって 否定する 与四郎くん。


からかいがいのある人だこと。


僕らは 笑いながら、ペットショップ 「フレンド」に着いた。

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫