《MUMEI》
11団 武器の名,扱い
勳羅に武器を頼んでから、3日が経った。


時計の針は2時をさしていた。


塁羅はベランダで、紅茶を飲みながら、本を読んでいた。


綺嘉、紫吾はチェスをやっていた。


しかも、
桃と杏のタルトを
食べながら…


するとノックもなしで、勢い良く扉が開き勳羅が入ってきた。


その後にラルンも入ってきた。


「塁羅〜出来たよ〜。」


勳羅はちょっと疲れているようだった。

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