《MUMEI》 *+* 小さい頃から あたしと彗は ずっと一緒だった。 初めて会った時 あたし達は まだ 何も知らない やんちゃ盛りだったね。 あたしは いつも キミに甘えてた。 ただ 側にいて欲しくて 一緒に 星を見たくて‥。 だから あんな日が来るなんて 考えた事もなかった‥。 わたしは 逃げてたのかな‥。 離れ離れになる事が 恐くて 独りになるのが 寂しくて。 そう なのかな‥。 *+* 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |