《MUMEI》 孤独誰からもメールが来なくなる 不安が込み上げてくる 一人だと感じてしまう 孤独になってしまう 一人じゃないって思えば思うほど 一人なんだと孤独が囁く 怖い 世界の誰もが たった一人もが 俺を忘れているんじゃないか 俺の存在なんて必要ないんじゃないか そう思ってしまう お願いだから俺を忘れないで 俺はちゃんと此処にいるよ 存在してるよ 忘れないで…… 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |