《MUMEI》

*+*




キミは

覚えてるかな。

星を見ながら

色々お喋りしたよね。

どんなつまらない事でも

キミと話すと

楽しかった。

キミといると

何もかもが

輝いて見えた。

ほんとだよ。

一緒にいられるだけで

凄く

嬉しかったよ。

あたしにとって

キミと過ごした時間は

ほんとに

最高の思い出だよ──。




*+*

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫