《MUMEI》

「今言ったこと内緒ね!」

七生に怪しまれては困る。

「……うんー?」

こめかみを押さえて落ち着かない様子だ。

「いや、有難う。
全く早く言ってくれよ!」

なんだ、東屋なら安心だ。

「なんだよ。その無茶苦茶な言い草は……。」

頭痛いのは分かってたが思わずハグをしてしまうくらい喜んでしまう。

喜びもするさ。
浮気じゃなかったし!

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