《MUMEI》

「お前たちはそこにいろ。」


テンアは翼を生やし、崖下へと飛んでいった。


『おいテンア!どこに行くんだよ。』


「テン!」


しかし、テンアの姿はここからでは見えなかった。


「それよりテンアちゃんが言ってった通り、早く片づけなくちゃ。」


アキラは慌てて片付けを始めた。


ユージとシンヤもアキラを手伝った。

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