《MUMEI》

*+*




その夜は

物凄く静かで──

何も

聞こえなくて

ただ

星が瞬いてたのが

それだけが

はっきり

頭に残ってる。

「───────」

いつも

あたしのキオクには

星が

キミの存在があって

それは

きっと‥

星空みたいに

キラキラ

輝いてる。

ずっと

あたしの

ココロの中で‥。




*+*

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫