《MUMEI》

「寂しいから


今夜一緒に居て?」


そう頼むと苺はあっさりOKしてくれた。


男として見ていないことを知りまた胸の奥が熱くなった。


「ケーキ食べますか?」


っと苺は優しい微笑みを向けた。


苺は甘いものが大好きでケーキを目の前にして少しソワソワしていた。


「そうだね。その前に・・・」


俺はベットに移動し、ロープを片手に持った。


そしてもう片方の手で枕を指差し


「昨日枕に紅茶こぼしちゃってさ・・・」


っと苺を呼んだ。


苺は「どこですか?」っと枕に顔を近づけた。


ボスン―――。


苺が俯いているのを引っ張りベットに仰向けにさせた。


苺は何が何だか分からないといった表情を浮かべている。


そのうちに俺は苺の両手首とベットをロープで縛った。

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