《MUMEI》

私の体がテーブルの上に乗せられ、とし彦がおおいかぶさってきた。


「ここで…するの?」


「そう、…嫌?」


「ん〜ん、…して?」


すると、とし彦は、すぐに私の下着を脱がせた。


俊彦はすぐに私の中を舐め始めた。


「あ…ンッ!」


「もう、いっぱい濡れてる。…いけない子だな、蝶子は」


そう言いながら、とし彦はいそいそとズボンのベルトを外し、自身を取り出す。

「と、…しひこだって、もう、おっきい…っ」


私はそれをまじまじと見つめた。


「本当に、やらしいな、今日の蝶子は、…もう、したいの?」


とし彦は、嬉しそうにニヤリと笑った。


「うん。…入れて? とし彦の、おっきいの…ほしいの」


「いいよ、あげる」


「アッ!」


とし彦はすぐに入ってきた。


「アンッ…ッ…ハァ…」


「き、もち…いい?」


とし彦の腰の動きが早くなる。


「ンッ!…うんっ…も…っと、お、く…」


「こう?」


とし彦はグッと奥まで入ってきた。


「うんっ…ハァ…と、しひこで、いっぱい…ッで、き、もち、いい、…の」


「俺も、だよ…」


そして、とし彦は、ブルッと震えた。

前へ |次へ


作品目次へ
感想掲示板へ
携帯小説検索(ランキング)へ
栞の一覧へ
この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです!
新規作家登録する

携帯小説の
無銘文庫