《MUMEI》

「どうしたの?苺、大きな声出して」


俺はクスリと笑った。


「や・・・めて」


そんな俺に涙目でお願いしてくる苺。


そんな顔で見られたら・・・


隠せない・・・・・込み上げてくる気持ちを。


俺は苺の耳元で囁いた。


「苺のこと・・・・・壊したい」


そして苺の耳を舌の先で舐めた。


苺はビクリとし荒い呼吸を続ける。


「苺・・・興奮してるの?」


そう言って耳に息を吹きかける。


「やっ・・・・・」


苺はビクリと反応する。

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