《MUMEI》 *+* 「‥‥‥‥‥彗‥」 彗‥‥‥。 あの日から キミの名前を 一体 何度 呼んだんだろう‥。 この ココロには いつも ぽっかりと 穴が開いてて そこに 確かにあったもの‥ それが なくなってる。 キミが いなくなった あの日から‥。 「‥‥‥‥‥っ‥」 ねぇ‥ ここには 何が あったのかな‥。 時々 締め付けられるみたいに 痛くなって 切なくて‥ ここには 何が あったんだろう‥。 *+* 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |