《MUMEI》

地下3階は真っ暗で何も見えなかった。


「ラルン、電気。」


「はい。」


ラルンは慣れた足で電気のスイッチがある方へ歩いていった。



すぐに電気がつき明るくなった。


この地下3階は、滅多に使わないため、手動で電気をつけなくてはならない。


「さぁ始めましょう。」


明るくなった
地下3階には
外と同じ景色が
そこにあった。

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