《MUMEI》

「塁羅、次は三叉槍に魔法を込めて来て下さい。」


「う、うん…。」


塁羅は三叉槍に魔法を込めた。


槍の部分に赤紫色の光がついた。


「破壊力は倍になりますよ。」


「そうなんだ。」


魔法を使わなくても
充分
斬れあじは良かったけど


「さぁ塁羅行きますよ。」

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