《MUMEI》 *+* 「彗‥」 さっきから あたしは キミの名前を 呼んでばかり。 「彗───‥」 キミの 温もり‥ あったかいよ‥。 まるで 陽だまりに いるみたい‥。 キミといると ココロが 陽だまりに 包まれる。 キミの その笑顔が 眩しい───。 「希‥?」 「逢いたかったよ‥ずっと‥逢いたかった‥」 「ボクもだよ」 「‥っ?」 「だから戻って来たんだ。もう一度‥キミに逢う為に」 *+* 前へ |次へ |
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