《MUMEI》 「ラルンさん、ご指導ありがとうございます。」 『色々指摘下さったお陰でずいぶんと成長しました。』 「いえいえ、これは2人の才能があるから成長が速いんです。」 「ありがとうございます、ラルンさん。今度はラルンさんとお手合わせしたいもんです。」 ラルンは笑うだけで、綺嘉に対し答えなかった。 『それより、小腹が空いた。何か甘いもの。』 紫吾は塁羅に向かって言った。 前へ |次へ |
作品目次へ 感想掲示板へ 携帯小説検索(ランキング)へ 栞の一覧へ この小説は無銘文庫を利用して執筆されています。無銘文庫は誰でも作家になれる無料の携帯・スマートフォン小説サイトです! 新規作家登録する 無銘文庫 |